生石灰(quicklime)

 学術用語では「セイセッカイ」と呼ぶが,一般には「キセッカイ」と呼んでいる。

石灰石をか焼してCO2(二酸化炭素)を除いたもので,CaO(酸化カルシウム)が主成分である。

焼成温度や焼成時間を変えることにより,結晶が細かく比表面積及び空隙率が大きく活性度の高い軽焼生石
灰から結晶が癒合し全体の容積も小さくなり,活性度の低い硬焼き生石灰まで連続的に生成される。

規格としてはJIS−R9001(工業用石灰)がある。